楽しい子育て

「育児は大変で当たり前」を鵜呑みにしない。子育ての「辛い」「大変だ」は、対策すればきっと解決できる。 集めた知識と知恵を使って、心身ともに辛くない子育てを目指します。

模索中の絵本棚

絵本棚 絶賛 模索中…

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面陳したくてすのこで飾ってみたものの、すのこ2枚では足りずあっという間に4枚に。
でも図書館で借りてきた分はすでに足りてない😂
息子、0歳にして貸出カードを所持したので、私と合わせてMAX12冊借りられることに💕
パパのも作ってもらって我々が使うか🤔✨


面陳はお気に入りのものだけにして、右の本棚の一番下を息子専用の本棚にしようかなぁ。
左の方には、おもちゃの収納棚や教具棚をそろそろDIYしたい。
ディアウォール試してみよう😍

椅子に座れるようになったら、このファミリーホールに息子専用の机と椅子も置きたい。
色々と考えるだけで母は楽しいです😊


先日、図書館のお話会に初めて参加しました。
赤ちゃん向けの絵本より「今日の中で一番長い本」と紹介されたものを
食い入るように見ていた息子。

『ぼくのクレヨン』という長新太さんの絵本です。
司書さん曰く「ストーリーがあるので2歳くらいまで読めるが、
絵がダイナミックでカラフルなので、ストーリーが分からなくても楽しめる本」とのことでした。
家に帰ってきても、結構早いスピードで捲りながら読んでみると、楽しそうに見ていました。

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私の両親は図書館司書で、母は特に児童書が専門。
その母が「絵本は、多読よりお気に入りを何回も読んであげてね」
と言っていたのですが、幼児教育として多読している人が多いのですよね。
息子も今はストーリーを理解するというより、
"絵や言葉を次から次へと楽しむ"という段階。
もちろんお気に入りは面陳していつでも目に入って読めるようにしつつ、
図書館に通って、息子がその時々で食い付く本を探ってみようと思います💪✨


ストーリーが分かるようになったら、紙芝居も読みたいなー。

あとは手作りの絵本も作ってみたい!
まずは、生まれたときのことを絵本にしてみようかな♡

 

 


【追記】
母の言葉の真意は以下です。

「言葉を教えるという観点で言えば多読が良いのかもしれないけれど、
図書館員の中では、
"好きなものを満足するまで読む"という経験が、
その子の満足感に繋がるから大事だという通説がある」とのこと。

特に乳幼児向けの絵本はリズムが良かったり韻を踏んでいたり、
繰り返し読んで子どもなりに良さが分かって
繰り返し楽しむことも多いみたいです。
だからもう全部のセリフを覚えてるのにママに読んでもらいたかったりして、親はもう飽きてるから読むの嫌になるけど子どもの心の安定のために、お気に入りがあるなら読んであげて!とのことでした✨

ちなみに、家にある絵本と同じものが図書館にあってそれを見つけると、
図書館は"安心できる場所"と認識できる子もいるようで、
家にあるお気に入りの本を借りたがる子どもいるから、図書館を身近に感じられる子に育ってほしいなら、
ママは1冊余分に重くなっても借りて行ってほしいとも言っていました😊